こどもみらい住宅支援事業の補助金が2022年11月28日17時53分に申請を最後に上限に達したため、受付終了となりました!
私自身、28日の16時10分頃に最後の申請をしましたが、こどもみらい住宅支援事業のホームページには17時53分以前に申請をした分でも交付申請額が予算上限を上回った場合は提出を受け付けていません、とあるので私の申請が大丈夫だったのか確定するまでドキドキです!(現状審査中です)
話が少しそれましたので本題にもどします!
11月20日過ぎ頃からこどもみらい住宅支援事業の補助金を使用して窓リフォームを考えているのですがとお問い合せが何件ありました。すでに補助金の進捗率が早すぎて時期的にやむをえずお断りをさせて頂いたのですが、他のリフォーム会社でもこどもみらい住宅支援事業の補助金を使用しようとしたが補助金の終了が予想より早すぎて補助金がもらえない可能性があるので窓リフォームを断念してしまった方が多いのではないでしょうか?
そこで朗報です!!
令和4年11月8日、令和4年度補正予算案が閣議決定され、国会での補正予算案の成立を前提として、新たに「こどもエコすまい支援事業」等の創設が盛り込まれました。
「こどもエコすまい支援事業」(国土交通省)
「高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金」(経済産業省)
「住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等」(経済産業省及び環境省)
と三省合同の補助金制度が始まります!
「こどもエコすまい支援事業」は基本的にこどもみらい住宅支援事業とほぼ一緒の内容のようです。
今回、弊社が窓リフォームで最も注目したいのが「住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等」です!
その理由として、国の指定する断熱性能をクリアできる内窓や外窓交換ができればこどもみらい住宅支援事業の補助金の倍近い補助金がもらえる可能性があるからです!
詳しくは12月中旬頃に国の専用ホームページが開設される予定なので詳細が分かり次第、弊社のホームページでもお知らせしていく予定です。