お得な補助金獲得術!

こどもみらい住宅支援事業

こんにちは、窓専Zの中野です

弊社のホームページを見て頂いてる方限定で『こどもみらい住宅支援事業』の効率の良いお得な補助金獲得術をお教えします!

『こどもみらい住宅支援事業』ですが、現時点ではまだ補助金申請は出来ません(3月17日現在)、ですが補助金対象工事はすでに始まっています。

今回の制度では予算額が今までの半分の542億円となります。

542億と聞くと凄い額なのですがこの制度の一戸あたりの補助金上限額が30万円~100万円/一戸となっています。

リフォーム現場で補助金上限額が一戸あたり30万円(条件次第で最大60万円)となります。

新築住宅では一戸あたり60万~100万円となります。

この新築住宅の100万円の条件は『ZEH住宅』を建てる、となります(ZEH住宅はこのホームページのHOMEにて軽く説明していますのでご覧ください)

この新築住宅の補助金獲得が総予算にものすごく影響してきます。リフォーム現場で補助金の上限30万円分を貰おうとするとかなり大変な工事になります、大がかりな工事をして予算をいっぱいかけてようやく30万円分って感じです。

ところが新築住宅ですと補助金を対象としていなくても現在の住宅性能がどんどん良い物になっているので、普通に家を建てたのに補助金対象になるケースが出てきます。

特にハウスメーカーで家を建てればほぼほぼ補助金対象の住宅になってしまいます。

令和2年の全国新築着工件数は81.5万戸でした。その内、持ち家が26.1万戸、分譲住宅(一戸建て)が13万戸、あわせて39.1万戸となります。

令和4年の新築着工件数はまだ不明ですが、令和4年の新築着工数が令和2年とさほど変わらずと想定して39.1万戸の内、2割(78,000戸)の住宅が今回の補助金を申請すると・・・

78,000戸×補助金60万円(新築住宅の最低上限額)=468億円となります

予算額542億円なので約86%は新築住宅で使われてしまうという事になります。

こうなってしまうとリフォームをやっても補助金がもらえなくなってしまうのでは?と思う方もいらっしゃると思います。ですがまだ諦めないで下さい!

リフォームのメリットは工期が早いという事です!新築住宅は着工までに間取りやら仕様決めなど打ち合わせに時間がかかります、リフォームも大がかりな工事では打ち合わせに時間がかかりますが、住宅の一部改修などでしたら打合せも早く済み、工事も進められます。なので新築住宅より早く工事をして先に申請を出してしまえば補助金がもらえます!

 

そこで冒頭でお話をした『効率の良いお得な補助金獲得術をお教えします!』が活きてきます!

お得な補助金獲得術!(群馬県・栃木県・埼玉県限定)

弊社のお勧めのリフォームは開口部の断熱改修、内窓の設置です。

こどもみらい住宅支援事業の内容を見て頂ければわかるのですが、この補助金をもらう条件として3種類ある必須工事の中から1つは必ず工事をしなくてはいけません。

※3つの必須工事はこちらで確認をして下さい→こどもみらい住宅支援事業とは?

お勧めの理由は、内窓の設置は必須工事の1つで、さらに他の工事と比べ補助金の割合が非常に高いからです。

下記の表が3つある必須工事の内の1つ、開口部の断熱改修です。

①開口部の断熱改修
大きさの区分 ガラス交換 内窓設置・外窓交換 ドア交換
面積 1枚あたりの補助額 面積 1箇所あたりの補助額 面積 1箇所あたりの補助額
1.4㎡以上 8,000円/枚 2.8㎡以上 21,000円/箇所 開戸:1.8㎡以上
引戸:3.0㎡以上
32,000円/箇所
0.8㎡以上
1.4㎡未満
6,000円/枚 1.6㎡以上
2.8㎡未満
16,000円/箇所
0.1㎡以上
0.8㎡未満
2,000円/枚 0.2㎡以上
1.6㎡未満
14,000円/箇所 開戸:1.0㎡以上
1.8㎡未満    引戸:1.0㎡以上
3.0㎡未満
28,000円/箇所

各地域でその地域に合ったガラス交換や内窓の設置を行うと1窓(ガラス交換は1枚)につき、表にある補助金がもらえます。

ただ、ここで問題なのが補助金申請の条件として1申請にあたり補助金額が5万円を超えないと申請出来なと言う事です。

1窓では5万円にはならないのですが、家の窓は1部屋で2~3窓はあると思います。そこで窓の断熱改修をするのであれば複数個所一気にやってしまえば補助金がもらえてお得になります!

さらに複数個所を同日施工にした方が工事代金も安く節約できます!

弊社で内窓インプラスを施工して頂いた場合

※こちらに掲載している金額は2022年5月末までの金額です。2022年6月1日より製品代が値上げしましたので下記の製品代と現在の製品代では10%ほどの誤差があります。(2022年6月3日 追記)

〇一般複層ガラス仕様 幅1700㎜×高さ2000㎜(一般家庭のよくある掃出し窓のサイズ)を1窓設置した場合

製品代 幅1700×高さ2000 68,000円(税別) 面積3.4㎡ 大きさ区分(大)
標準取付工事代(群馬県) 20,000円(税別)
工事込み合計 88,000円(税別)
対象補助額 21,000円分

どうですか?88,000円の工事込み価格に対して21,000円分の補助金がもらえます!
※埼玉県・栃木県の方は別途、諸経費5,000円がかかります

 

では補助額5万円分に達するにはどんな大きさの内窓を何ヵ所取付ければ達成するか試算してみましょう

例)部屋:リビング 掃出し窓×1か所 窓×2か所で計算してみます(弊社がよく施工するパターンのサイズで計算します)

①掃き出し窓 幅1700㎜×高さ2000㎜ 内窓/一般複層ガラス仕様 ×1窓

②腰窓 幅780㎜×高さ900㎜ 内窓/一般複層ガラス仕様 ×1窓

③出窓 幅1700㎜×高さ1100㎜ 内窓/一般複層ガラス仕様 ×1窓

①製品代 幅1700×高さ2000 68,000円(税別) 補助額区分(大) 21,000円
②製品代 幅780×高さ900 21,500円(税別) 補助額区分(小) 14,000円
③製品代 幅1700×高さ900 32,500円(税別) 補助額区分(中) 16,000円
標準取付施工費(群馬県) 30,000円(税別) 工事代内訳 (基本工事代+追加2窓分)      ①20,000円+②5,000円+③5,000円
工事込み合計 152,000円(税別)
貰える補助額合計 51000円

※埼玉県・栃木県の方は別途、諸経費5,000円がかかります

なんとリフォーム工事金額152,000円に対して補助額が51,000円となりました、この補助額の割合が凄くないですか?これぞコスパ最高!と言えるのではないでしょうか⁉

 

内窓に興味がありましたら是非弊社の内窓のページをご覧下さい→内窓インプラス窓断熱

 

ちなみにこどもみらい住宅支援事業の必須工事の内、エコ住宅設備の設置は今はあまりお勧めができません。理由はコロナ渦の影響で半導体不足、コンテナ不足という現象がおき、トイレやエコキュートなどが全然入荷しないという事です。陶器の便器自体は品物が入荷しても機能便座(ウォシュレット)が3ヶ月、4カ月待ちという状況です。

私も1月に発注したトイレがい未だにいつ入荷するかも不明な状態です(3月17日現在)

このような状況でエコ住宅設備の設置は現実的とは言えないでしょう。

ですのでリフォームで『こどもみらい住宅支援事業』を活用される方は開口部の断熱改修で検討して下さい!

弊社では内窓インプラスの製品代・工事代が簡単にご自分で計算できます。
是非、当サイトのインプラス自動見積のページであなたの家の窓の金額を見積して見て下さい!

インプラス自動計算

 

こどもみらい住宅支援事業の詳しい内容はこちら→国土交通省『こどもみらい住宅支援事業』

 

▼施工対応地域

群馬県 安中市(一部除く)伊勢崎市板倉町上野村邑楽町大泉町太田市片品村川場村神流町甘楽町桐生市草津町渋川市下仁田町昭和村榛東村高崎市(一部除く)高山村館林市玉村町千代田町嬬恋村富岡市中之条町長野原町南牧村沼田市東吾妻町藤岡町前橋市みどり市みなかみ町明和町吉岡町

栃木県 足利市市貝町宇都宮市大田原市小山市鹿沼市上三川町さくら市佐野市塩谷町下野市高根沢町栃木市那珂川町那須烏山市那須塩原市那須町日光市野木町芳賀町益子町壬生町真岡市茂木町矢板市

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※市町村が茶色で記載されている地域が対応可能エリアとなります
※市町村がグレーで記載された地域は大変申し訳ありませんが対応エリア外とさせて頂きます。
エリア外の方でも内容によってはご対応させて頂きますのでお気軽にご相談下さい。
※対応エリアの範囲内でも降雪・積雪などの状況により、対応時期を見合わせて頂く場合がございます。

 

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