先進的窓リノベ2026事業

先進的窓リノベ2026事業とは?

 

制度の目的

2050年ネット・ゼロの実現や2030年度の温室効果ガス削減目標の達成に向けて、断熱性能の高い窓の導入を支援し、住宅の脱炭素化とウェルビーイング/高い生活の質の実現に貢献するとともに、先進的な断熱窓の導入加速により、価格低減による産業競争力強化・経済成長と温室効果ガスの排出削減を共に実現する。

毎年小難しくて理解し難いですよね。
嚙み砕いた説明か以下となります。

現在日本にある戸建住宅は約1890万戸とされその中で断熱性の低いとされる住宅は約1700万戸以上とされています。
2023年から2025年にかけ実施された先進的窓リノベ事業では約81万世帯が窓の断熱リフォームをしましたが、それでもまだまだ断熱性の低い住宅が1600万戸以上あります。

家の寒さ・暑さは窓からの侵入が一番多いので少しでも冷暖房効果を高めるため窓の断熱化を図り、使用エネルギーを減らしCO2削減が出来ればいいよねー!
そのために国で推奨する窓商品を使ってリフォームすれば高額な補助金を出しちゃうよー!!
こんなに住宅の断熱化に補助金を出して日本は本気だぉ!
という事で当初2023年に始まり2025年で最終のはずでした先進的窓リノベ事業ですが断熱性の低い住宅が多すぎるので2026年も継続されたのだと思われます。

 

事業の内容

■予算:1125億円

■対象工事:「住宅所有者等」がリフォーム事業者に工事を発注(工事請負契約)して実施する以下のリフォーム工事

〇窓(ガラス・サッシ)・ドアの断熱改修工事(熱貫流率(Uw値)1.9以下等、建材トップランナー制度2030年目標水準値を超えるもの等、一定の基準を満たすもの)

※ただしドアだけを交換する工事の場合は補助金対象とはなりません(窓と併せて申請する場合のみ対象)

■補助金は工事内容に応じて定額交付。(1戸あたり最大100万円が上限)

■補助単価については、一般的に要する費用の1/2以内で設定

 

↓↓ここからはまだ詳しく発表が無いので2025年までの情報を基にした予測となります↓↓

※補助金額が5万円以上にならないと補助金の申請はできません。
※補助金額が30万円を超える場合、登記事項証明書の写し等が申請時に必要となります

□補助額が30万円を超える申請に必要な書類は下記のいずれかの書類となります。

・建物の不動産登記事項証明書(建物の全部事項証明書)・・・法務局で入手可能(有料)

・建築確認における検査済証・・・築年数が何十年も経っている場合、検査済証がない場合もあります

・固定資産税の納税通知または証明書・・・一番簡単に用意ができる書類かと思います。(納税通知書は全ページのコピーをご用意ください)

※申請宅の状況により、上記の書類の他に住民票や他の書類をご用意して頂く場合がございます。

↑↑ここまでが予測です↑↑

 

補助対象期間

2025年11月28日以降に対象工事(断熱窓への改修を含むリフォーム工事全体をいう)に着手したものが対象。

2026年12月31日まで補助金申請が完了するもの(予定)

※補助額が上限に達した時点で終了となります。

 

交付申請期間

2026年3月末から予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで)

 

国の専用ホームページが公表されましたら掲載するのでしばらくお待ちください

 

効果が高い窓リフォームは・・・

先進的窓リノベ事業ではいくつかの窓リフォームが設定されています。

■窓のガラス交換・・・既存窓のガラスのみを取外し、既存サッシをそのまま利用して複層ガラス等に交換する工事。

■内窓設置・・・既存窓の内側に新たに内窓を新設するもの、または既存の内窓を取り除き新たな内窓に交換する工事。

■外窓交換(カバー工法)既存窓のガラスを取外し、既存窓枠の上から新たな窓枠を覆い被せて取付け、複層ガラス等の窓に交換する工事。

■外窓交換(ハツリ工法)・・・既存窓のガラス及び窓枠を取外し、新たな窓枠を取付け複層ガラス等の窓に交換する工事。

■ドア交換(カバー工法)・・・既存ドアの枠以外を取除き、既存枠の上から新たな枠を取付けドアを交換する工事。※窓のリフォームが必須、ドアのみの工事では補助金申請不可

■ドア交換(ハツリ工法)・・・既存ドアを枠ごと取外し新たな枠を取付け、ドアを交換する工事。※窓のリフォームが必須、ドアのみの工事では補助金申請不可

 

弊社お勧めは断然内窓工事!

弊社のお勧めは断然内窓設置工事です!

理由その1

設置金額(工事金額)がダントツで安く、断熱効果が1番期待できる!
※具体的な工事金額・もらえる補助金は下でご説明いたします。

弊社では2023年から2025年と数多くのお宅に内窓を設置させて頂きました。
その全てのお客様から暖房の効きがよくなり部屋が暖かくなったとご報告を頂いております。

また朝起きた時の部屋の室温が以前より2~3℃違う!とその効果に満足をして頂いております。

 

外窓交換(カバー工法)も人気なのですが数名のお客様からこんなお話を頂きました。

昨年他社で窓の交換(カバー工法)をやったのですが効果がいまいち感じられないので今回は前回窓リフォームをしていない窓に全て内窓を設置したい

詳しくお話を聞くと前回の業者は内窓より窓交換の方が良い、金額を抑えるためAグレード(補助金対象グレードで一番下のグレード)の窓を勧められたとのことです。

外窓交換は製品代・工事代も高い為、Aグレードの窓を勧める業者が多いです。既存の窓が昔ながらの単板ガラスのアルミサッシなら効果は出ますが、意外と既存窓がアルミ樹脂複合サッシでペアガラスのお宅も窓の断熱をしたいと考えている方が多いです。このような方が窓交換でAグレードの窓に交換しても効果はほとんど感じられません。
※弊社に外窓交換のお話があった場合、Sグレードの窓交換をお勧めしますが、大抵の方はその金額に驚き内窓設置になってしまいます、、、

その点、内窓はSグレード(補助金対象グレードで真ん中のグレード)が標準化されているのでどんなお家の窓に設置してもその効果が実感できます。

 

理由その2

理由その2は防音効果!

内窓を設置することにより防音効果も高まります。

大通りに面したお宅や近くにコンビニなどがあるお宅でも内窓を設置したことにより車の音が前より気にならなくなったとお話を頂いております。
また少しの雨の時は降っている事にも気付かなかったというお話も頂いております。

 

さらに内窓にはこんな効果も!!

内窓を設置することにより防犯効果を高めることが出来ます。

昨今、闇バイトなどの押し入り強盗が度々ニュースで流れます。これによりユーザー様の防犯意識も高まりシャッターや面格子の需要が増えている傾向にありますが、なんと内窓で窓の防犯対策をする方も急速に増えてきています。

内窓を設置する事により窓が2重となるので防犯性が高まります。さらには内窓のガラスを防犯ガラスに変更する事により、より一層防犯性が高まるという訳です。

シャッターや面格子では国から補助金は出ませんが内窓を設置することにより断熱性能を高めつつ防犯性能も上がり、国から高額な補助金がでるのなら内窓を設置したくなりますよね!

弊社内窓インプラス説明ページ

 

 

 

2025年との違い

まずは先進的窓リノベ2025事業と2026事業は内容が一緒なのか、変更点があるのか現時点での情報をもとにご説明いたします。

一戸当たりの補助金上限が100万円に減額。

2025年までは一戸当たりの補助金上限は200万円だったのが2026年は100万円と半分に下がってしまいました。

これにより各工事の受けられる補助額が全体的に下がってしまいました。(約15~37%減額)
内窓の補助金はSグレードで約20~22%減額となりました。

では内窓の補助金が20%以上減額されるとどのような現象が起こるか・・・
2025年までは工事費用の約1/2相当を補助しますと謳い文句にしていた補助金制度ですが2026年には工事費用の1/2も補助されないケースが多数出てくると思います。

例えば2025年に工事金額800,000円(税込)で補助金が400,000円だった業者は2026年では工事金額800,000円(税込)に対し、補助金が320,000円となってしまいます。そうなると補助率は工事金額に対して40%と低いものになってしまうのです。

でも大丈夫!だって2026年は『補助単価については、一般的に要する費用の1/2以内で設定』としているから!!今回は工事費用の1/2相当と謳ってないもん!

なるほどー、ってなるかー!!言葉って難しいですよね。一般的に要する費用の1/2以内という事は工事金額に対してではなくおそらく製品価格に対してだと私は思います。
なので製品代+工事費を入れた全他の工事金額に対して補助金が3割でも4割でも問題ないという事なんでしょうね、、、

でも大丈夫!、、、ここは本当に大丈夫です!!
弊社の内窓金額ともらえる補助金額を下の方で詳しくご説明しますので乞うご期待!!

 

特大サイズの追加

補助額はA~SSグレード、そのグレードの中で窓の大きさにより異なります。
※グレードはAが一番性能が低く補助額も低い。Sグレードが真ん中、SSグレードが一番性能が高く補助額も高額になります。

2025年は窓の大きさが大・中・小と3つに分類されていましたが2026年からは特大・大・中・小の4つに分類される事になりました。

※1特大:ガラス(一枚)の面積2.0㎡以上。サッシ(一箇所)の面積4.0㎡以上。
※2大:ガラス(一枚)の面積1.4㎡以上2.0㎡未満。サッシ(一箇所)の面積2.8㎡以上4.0㎡未満。
※2中:ガラス(一枚)の面積0.8㎡以上1.4㎡未満。サッシ(一箇所)の面積1.6㎡以上2.8㎡未満。
※3小:ガラス(一枚)の面積0.1㎡以上0.8㎡未満。サッシ(一箇所)の面積0.2㎡以上1.6㎡未満。
※4ガラス交換は、箇所数ではなく、交換するガラスの枚数を乗じて算出。ドアに付くガラスのみ交換の改修は対象外。

大きな窓は製品代が高くなります。2025年はどんなに大きな窓でもサイズ区分が大となり受けられる補助額も一緒だった為、割高感がかなりあったのですが2026年からはサッシの面積が4.0㎡以上であれば特大サイズとなり補助額も大きくなります。

 

内窓のAグレードの廃止

上の内窓のお勧め理由にも書いたのですが内窓はSグレードが標準化しておりAグレードで補助金申請をする業者がほとんどいない為、Aグレードが廃止されたと思われます。

それと国の目標とする断熱基準が高くなっているので最低でもSグレードを普及させたいと思っているのでは、と推測します。

その根拠として外窓交換(カバー工法)でもSグレードよりもAグレードの方が補助額の減額がかなり大きいからです。

Sグレード(大)で比べると2025年は1窓149000円の補助額でしたが2026年は1窓124000円金額で25000円減、約17%の減額となります。

Aグレード(大)で比べると2025年は1窓117000円の補助額でしたが2026年は1窓88000円金額で29000円減、約25%も減額をされています。

ちなみにAグレード(小)では2025年より補助額が約30%減額となっています。

※内窓のSグレードはサイズ大ですと2025年は1窓65000円の補助額となり、2026年は1窓52000円と金額で13000円、20%の減額となっています。

ここで話が内窓のお勧め理由に戻ってしまうのですが、窓の断熱改修を考えているのであればAグレードでは役不足なんだと理解してもらえたかと思います。

 

低層階集合住宅(3階以下の建物)のガラスと内窓の補助額は、高層階集合住宅と同じに変更

2025年までは低層階集合住宅(3階以下の建物)と戸建住宅は内窓とガラス交換は同じ補助額でしたが2026年からは低層階集合住宅(3階以下の建物)は高層階集合住宅と同じ補助額となります。
※外窓交換(カバー工法・ハツリ工法)は戸建と同額となります。

高層階集合住宅の方が若干、戸建住宅より補助額が高いので低層階集合住宅(3階以下の建物)にお住まいの方はお得になると思います。

2025年時の低層階集合住宅(3階以下の建物)の定義は以下のものとなります。

低層階集合住宅(3階以下の建物)定義

2026年も同じ定義だとすれば玄関が2つあり室内もお互いに行き来できない完全な二世帯住宅は低層階集合住宅となり、内窓の補助金が戸建より少し多くもらえる事になります。

 

 

実際の補助額

 

こちらが先進的窓リノベ2026事業の補助金表となります。

戸建住宅にお住いのお客様はこちらの表を参考にして下さい↓

戸建住宅における補助額(③、④は低層階集合住宅も一緒)
工事種類 グレード 大きさの区分
特大
①ガラス交換 SS 78,000円 52,000円 32,000円 11,000円
S 53,000円 35,000円 23,000円 7,000円
A 41,000円 27,000円 18,000円 5,000円
②内窓設置 SS 140,000円 89,000円 58,000円 36,000円
S 76,000円 52,000円 34,000円 22,000円
③外窓交換
(カバー工法)
SS 239000円 188,000円 138,000円 89,000円
S 156,000円 124,000円 92,000円 60,000円
A 116,000円 88,000円 66,000円 41,000円
④外窓交換
(ハツリ工法)
SS 194,000円 149,000円 110,000円 69,000円
S 117,000円 92,000円 68,000円 44,000円
A 86,000円 63,000円 48,000円 29,000円

 

マンションなどのお客様はこちらの表を参考にして下さい↓

中高層集合における補助額(①、②は低層階集合住宅も一緒)
工事種類 グレード 大きさの区分
特大
①ガラス交換 SS 86,000円 57,000円 35,000円 12,000円
S 59,000円 39,000円 25,000円 8,000円
A 45,000円 30,000円 20,000円 6,000円
②内窓設置 SS 152,000円 98,000円 64,000円 40,000円
S 83,000円 57,000円 37,000円 24,000円
③外窓交換
(カバー工法)
SS 302,000円 229,000円 156,000円 92,000円
S 202,000円 153,000円 104,000円 62,000円
A 174,000円 133,000円 92,000円 54,000円
④外窓交換
(ハツリ工法)
SS 302,000円 229,000円 156,000円 92,000円
S 202,000円 153,000円 104,000円 62,000円
A 174,000円 133,000円 92,000円 54,000円

※1特大:ガラス(一枚)の面積2.0㎡以上。サッシ(一箇所)の面積4.0㎡以上。
※2大:ガラス(一枚)の面積1.4㎡以上2.0㎡未満。サッシ(一箇所)の面積2.8㎡以上4.0㎡未満。
※2中:ガラス(一枚)の面積0.8㎡以上1.4㎡未満。サッシ(一箇所)の面積1.6㎡以上2.8㎡未満。
※3小:ガラス(一枚)の面積0.1㎡以上0.8㎡未満。サッシ(一箇所)の面積0.2㎡以上1.6㎡未満。
※4ガラス交換は、箇所数ではなく、交換するガラスの枚数を乗じて算出。ドアに付くガラスのみ交換の改修は対象外。

※同じ窓に①~④の複数工事をした場合でも、補助金額の重複申請は出来ません。工事をした内容のどれか1つの申請となります。

 

内窓でSグレードの補助金をもらうには

弊社のお勧めは内窓とご説明をしましたが内窓の種類とどうすればSグレードになるのかを説明します。

内窓を取り扱っているメーカーはたくさんありますが弊社では製品の価格・性能面からLIXILのインプラスをお勧めしています。

 

LIXILの内窓インプラス

■SSグレード対象商品

〇引違い窓・・・真空ガラス

〇FIX窓・・・真空ガラス

〇開き窓、テラスドア・・・SSグレード対象外

※インプラスでは真空ガラスという商品が無い為、インプラスをガラス無しで発注し、日本板硝子にて真空ガラスを作ってもらい内窓に組み込む方法となります。

正直なところSSグレードとなると製品代がバカ高くなり補助金をもらっても割高感は拭えません。

 

■Sグレード対象商品

〇引違い窓・・・断熱Low-E複層ガラス(ガス無 空気層12㎜以上)透明ガラスのみ
※高遮熱タイプは空気層11㎜以上(ガス無)でSグレード

〇FIX窓・・・Low-E複層ガラス(ガス無 空気層10㎜以上)

〇開き窓・・・Low-E複層ガラス(アルゴンガス入り 空気層11㎜以上)

〇テラスドア・・・Low-E複層ガラス(アルゴンガス入り 空気層10㎜以上)

※上記全てアルミスペーサーで対応
※和室用の和障子風組子入りの内窓もLow-E複層ガラスのアルゴンガス入りを使えばSグレードとなります。
※引違い窓、FIX窓もアルゴンガス入りにしてもSグレードとなります。

LIXILのインプラスであればLow-E複層ガラスを使用すれば空気層にアルゴンガスを注入しなくても引違い窓・FIX窓はSグレードが確保できます。
開き窓やテラスドアもアルゴンガスを注入すればSグレードがクリアできます。

弊社内窓インプラス説明ページ

 

YKKウチリモ

■SSグレード対象商品

〇引違い窓のみ・・・真空ガラス

 

■Sグレード対象商品

〇引違い窓・・・Low-E複層ガラス(ガス無 空気層12㎜以上)(透明ガラスのみ)

引違い窓・・・Low-E複層ガラス(アルゴンガス入り 空気層11㎜以上)

〇FIX窓・・・Low-E複層ガラス(アルゴンガス入り 空気層9㎜以上)

〇内開き窓、開き窓テラス・・・Low-E複層ガラス(アルゴンガス入り+樹脂スペーサー 空気層12㎜以上)透明ガラスのみ

※内開き、開き窓テラスは型ガラスを使用するとAグレードとなり補助金対象外となります。

弊社ウチリモ説明ページ

 

空気層の説明

上記のLow-E複層ガラスの後に空気層〇㎜とありますがどういうことかというと複層ガラスのガラスとガラスの間の空気層のことを指しています。インプラス引違い窓の場合、Low-E3㎜+空気層12㎜+透明3㎜にすればアルゴンガス無しでSグレードに対応すると言う事です。
FIX窓ではガス無しのLow-E複層ガラスで空気層を10㎜確保できればSグレード対応となります。

ここでガラスの厚さを4㎜または5㎜などを採用してしまうとガラスの厚み分空気層が狭くなります、そうすると引違い窓はSグレード対象外となりAグレードとなります。
※型ガラスも4㎜厚となる為、空気層がその分1㎜狭くなります。

 

ペアガラス構成図

※インプラスやウチリモはガラスの総厚が18㎜までと決まっている為、内外4㎜のガラスを採用した場合、ガラスの総厚が8㎜となり、空気層は10㎜となります。

例)型4㎜+空気層11㎜+透明3㎜ =ガラス総厚18㎜

 

※空気層には通常乾燥空気が入っているのですが、複層ガラスの断熱性能を高めるために乾燥空気の代わりにガスを入れることもできます。その際に入れるガスがアルゴンガスというものになります。
アルゴンガスを入れると性能がAグレードの内窓もSグレードにランクアップします。
ウチリモの場合はアルゴンガスを入れないとSグレードにならないものが多いです。

 

実際の工事金額

お待たせいたしました!

ここからは実際に弊社でLIXILのインプラスを施工した場合の金額を具体的に説明いたします。

 

〇Low-E複層ガラス仕様 幅1700㎜×高さ2000㎜(一般家庭のよくある掃出し窓のサイズ)を1窓設置した場合

インプラスLow-E複層ガラス 引違い2枚建て お客様への
販売価格
補助金額
グレードと大きさ区分
製品代 幅1700×高さ2000 101,000円(税別) Sグレード(大)
標準取付工事代(群馬県) 20,000円(税別)
キャンペンーン値引 ‐12,100円(税別) 製品代・工事代10%値引き適応
工事込み合計 108,900円(税別)
対象補助額 52,000円

※埼玉県・栃木県の方は別途、諸経費5,000円がかかります

 

なんと108,900円(税別)の工事込み価格に対して52,000円分の補助金がもらえ工事金の47.7%が補助されます。
うーん惜しい!!もう少しで工事金額の50%だったのに・・・

 

 

それではもう少し窓の数を増やして実際の工事見積に近い感じで試算してみましょう!

 

例)部屋:リビング 掃出し窓×1か所 窓×2か所で計算してみます(弊社がよく施工するパターンのサイズで計算します)

①掃き出し窓 幅1700㎜×高さ2000㎜ 内窓/Low-E複層ガラス仕様 ×1窓

②腰窓 幅780㎜×高さ900㎜ 内窓/Low-E複層ガラス仕様 ×1窓

③出窓 幅1700㎜×高さ1100㎜ 内窓/Low-E複層ガラス仕様 ×1窓

LIXILインプラス引違い お客様販売価格 グレードと大きさ区分
①製品代 幅1700×高さ2000 101,000円(税別) Sグレード(大) 52,000円
②製品代 幅780×高さ900 27,000円(税別) Sグレード(小) 22,000円
③製品代 幅1700×高さ1100 49,000円(税別) Sグレード(中) 34,000円
標準取付施工費(群馬県) 30,000円(税別) 工事代内訳 (基本工事代+追加2窓分)      ①20,000円+②5,000円+③5,000円
キャンペーン値引き ‐20,700円(税別) 製品代・工事代10%値引き適応
工事込み合計 186,300円(税別)
消費税10%込み価格 204,930円(税込)  
貰える補助額合計 108,000円

※埼玉県・栃木県の方は別途、諸経費5,000円がかかります

なんとリフォーム工事金額186,300円(税別)に対して補助額が108,000円となり、内窓の補助率が工事価格(税別)で約58%となりました!さらに税込価格が204,930円なので税込金額と比較しても補助率が約53%となっています!!

上記の内窓設置で実質負担額が96,930円となりますので現実的に手の届く範囲となってきたと思います。

弊社では内窓をより多く設置した方がお得になるのです!

さらに補助額の割合を増やす裏ワザ的な豆知識・・・お家にほとんど開けない窓ってないですか?この窓1回も開けた事がない窓って必ずあると思います。そんな窓にはFIXタイプの内窓を付けましょう!内窓のFIX窓は小さい窓ですとLow-E複層ガラスを使用した商品でもそんなに金額が高くないので補助金の方が多くなる場合もあります!ですので開けない小さな窓をFIXにすることにより全体の工事金額の負担額を減らす事が出来るのです!

 

実際の御見積書を見て下さい

もう少し分かり易いように架空の住宅図面作成しました。(図面上いろいろとおかしい所があるのですが気にしないで下さい)

プランA・・・10年以内の戸建住宅・建売住宅を想定しています。

プランB・・・築30年前後の戸建住宅を想定しています。

プランC・・・築40~50年くらいの戸建住宅を想定しています

このプランA~Cの住宅全ての窓に内窓を設置した場合の見積書を作成しましたので参考までにご覧下さい。
※図面と見積書は拡大表示されます。

 

プランAプランA図面(築10年前後又は建売住宅)

プランA・・・全ての窓に内窓設置(全部で17窓)
工事金額が717,000円(税込)
補助額が446,000円
補助率 驚異の62.2%達成!

 

プランA お見積書_page-0001プランA お見積書_page-0002プランA お見積書_page-0003プランA お見積書_page-0004プランA お見積書_page-0005

 

 

プランBプランB図面(築30年前後)

プランB・・・全ての窓に内窓設置(全部で17窓 勝手口含む)
工事金額が1,014,000円(税込)
補助額が542,000円
補助率 53.4%達成!

プランB お見積書_page-0001プランB お見積書_page-0002プランB お見積書_page-0003プランB お見積書_page-0004プランB お見積書_page-0005

 

 

プランCプランC図面(築40~50年)

プランC・・・全ての窓に内窓設置(全部で14窓)
工事金額が894,000円(税込)
補助額が458,000円
補助率 51.2%達成!

プランC お見積書_page-0001プランC お見積書_page-0002プランC お見積書_page-0003プランC お見積書_page-0004プランC お見積書_page-0005

 

ね、大丈夫だったでしょ?
弊社で工事をした場合、ちゃんと工事金額の1/2相当の補助金が確保されるでしょ!

弊社では2025年の内窓の補助率は税込工事金額に対して驚異の60~70%でした。
2026年は内窓の補助金が20%も減額となりましたがようやく弊社の価格が2025年に国が謳っていた工事金額の1/2相当になったという事です。

※内窓インプラス採用でガラスは通常のLow-E複層ガラスでご注文の場合となります。防犯合わせLow-E複層ガラスや和紙調Low-E複層ガラスなのど高額ガラスを採用の場合やふかし枠、窓枠加工工事などの付加工事がある場合は補助額が1/2相当にはなりませんのでご注意下さい。

 

 

ドアの断熱改修について

弊社で内窓を工事した場合の金額と補助率も理解して頂けたと思うのでここでは2024年事業から追加になったドアの改修についてご説明していきます。

●改修を行う住戸のドア(住宅の外皮部分にある開口部に取り付けられているものに限ります)を、窓の改修と同一契約内で断熱性能の高いドアに改修する場合に限り、補助の対象となります。

●単価については、当該ドアの改修方法、断熱性能(窓の熱貫流率を表すUw値を、ドアの熱貫流率を表すUd値に置き換えます)及び大きさに基づき判断し、相当する窓の単価を適用します。

●なお、窓と同様、ドアについても、事務局に対象製品として登録されたものに限ります。また、断熱性能については、欄間や袖などが対象製品の一部として登録されている場合にはこれらも含めて判断します。

※玄関ドア交換の場合、カバー工法の玄関リフォームであれば上記補助額表の③外窓交換(カバー工法)の金額で算出、壁を壊し既存の玄関枠を取り外しての工事は④外窓交換(ハツリ工法)の金額で算出します。

 

□2025年12月31日現在の情報でカバー工法の対象となる玄関は下記の商品となります。
※ここから後の記事は戸建住宅・低層(3階以下)集合住宅を基準に書いていきます。
ご了承ください。

 

LIXIL製品

〇Sグレード・・・リシェント玄関ドア3 XEモデル・高断熱仕様(ガラス無し)
10A型・20A型・20C型・17H型・17N型・34H型

〇Aグレード・・・リシェント玄関ドア3 高断熱仕様(ガラスあり)
12N型・13N型・14N型・15N型・16N型・41N型・42N型・43N型・44N型・45N型・71N型・72N型

〇Aグレード・・・リシェント玄関ドア3 k2仕様(ガラス無し)
M17型・M16型・D79型・S14型

 

※デザイン等の詳細はメーカーホームページでご確認下さい→LIXILリシェント玄関ドア3

 

 

YKK製品

〇SSグレード・・・ドアリモ玄関ドアD50 本体・子扉無採光(ガラス無)デザイン

〇Sグレード・・・ドアリモ玄関ドアD50 本体・子扉採光付き(ガラスあり)デザイン

〇Aグレード・・・ドアリモ玄関ドアD30 D2仕様 本体・子扉採光無(ガラス無し)デザイン
N08・N09・F08・C10

※デザイン等の詳細はメーカーホームページでご確認下さい→YKKapドアリモ玄関ドア

 

※LIXIL製品もYKK製品もガラス無しの場合は子扉・ランマのガラスも無しが条件

 

まとめ

2026年は補助金が下がってしまったので今まで以上に業者選びが大切となってきます。
2025年まではかなりの確率でボッタくり業者がいました。

工事金額の1/2相当を補助すると国が謳っていたため、補助金額の倍の金額を工事金額とする業者が多かったです。
例えば弊社で内窓を工事した場合、工事金額80万円・補助金50万円だとすると、ボッタくり業者は50万円の補助金がでるから工事金額を100万円に設定します。
弊社で工事をすれば実費は30万円で済むのをこういう業者に当たると50万円の実費となります。
いくら補助金が出たとしてもその20万円の負担は大きなものとなります。

それと2026年はリフォーム会社やホームセンター、工務店などに工事を頼むと補助率が30~40%くらいになると予想されます。

基本的にリフォーム会社やホームセンター、工務店などは内窓をサッシ屋やガラス屋に依頼をし、自社では中間マージンを取るだけとなります。良心的な会社は10%前後のマージンで済みますが、大抵の会社は20~30%マージンを取ります。
これは仕方のないことで会社を運営するには利益が必要となります。何もしなくても従業員の給料、事務所の経費、営業マンのガソリン代等いろいろとお金がかかります。

もちろん依頼されたサッシ屋やガラス屋もちゃんと利益を取ってリフォーム会社やホームセンター、工務店に見積書を出すので、結果エンドユーザー様に出てくる見積書は高い金額となります。

ですのでなるべく自社施工をしている会社に依頼をした方が価格を抑えられ、安心した工事をうけられるのではないかと思います。

その結果、2026年は内窓は儲かる!と手を出したにわか業者や、補助金がでるから高い金額を提示しても決まるので美味しいぜっ!!という一部の悪徳な業者が減ると思います。

 

いかがでしたでしょうか?内窓設置のメリット、補助額が下がってしまいましたがそれでも弊社で工事をすれば工事金額の約半分は補助金がもらえることを分かって頂けたと思います。
※内窓インプラス採用でガラスは通常のLow-E複層ガラスでご注文の場合となります。防犯合わせLow-E複層ガラスや和紙調Low-E複層ガラスなのど高額ガラスを採用の場合やふかし枠、窓枠加工工事などの付加工事がある場合は補助額が1/2相当にはなりませんのでご注意下さい。

 

補助金を活用して工事をお考えの場合、最適な時期は”今”です。
来年もしかしたら補助金が上がるのでは?と考えていても年々補助金が下がっているのは事実です!過去を見てもどうにもならないので今が一番もらえる補助金が多いと思って行動を起こした方が後悔が少ないと思います。

2025年に行った弊社『内窓キャンペーン』ですが2026年も継続させて頂きますので内窓をお考えの方は是非ご連絡を下さい。
もちろん相見積でも大丈夫です!!

※先進的窓リノベ2026事業はまだ全ての情報が公表されていません。
今後変更点や追加が出てくると思いますので進展がありましたらこの記事を直していきます。

 

弊社では内窓インプラスの製品代・工事代が簡単にご自分で計算できます。
是非、当サイトのインプラス自動見積のページであなたの家の窓の金額を見積して見て下さい!

インプラス自動計算

 

 

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